2030年に大人に近づく子どもたちへ
Showa Gakuin SDGs Project

昭和学院小学校は、社会をより良くしていくために、
自ら考え、みんなと協力し、
行動を起こすことのできる人間を育てます。

みなさんが大人になったときに、今住んでいる町、日本という国や世界はどんなふうに変わっているでしょうか。

今、世界中で問題になっている地球温暖化、大気汚染や海洋汚染、絶えることのない紛争。また、自然災害や、貧困・飢餓に苦しむ人たち……。このまま世界はどうなってしまうのだろうと心配なことがたくさんあります。

一方で、風力発電や太陽光発電など、自然エネルギーの開発、ガソリンを使わない電気自動車の開発、プラスチックごみを減らすためにレジ袋をなくす活動など、地球環境を良くするための試みも日々続けられています。

2030年までには、世界中が協力しあって、貧困や環境問題、紛争など、地球上のさまざまな問題を解決しようと、2015年9月の国連サミットで、参加したすべての国が全会一致で決めました。この目標は、SDGsと呼ばれています。

とても難しい問題ですが、今、がんばらなければ地球の明るい未来はないかもしれません。でも、もし今がんばって、私たち一人ひとりが行動を起こせば、未来は変えられるかもしれません。私たちは、そういう重要な分かれ道に立っているのです。

昭和学院小学校でも、授業やさまざまな学校行事の中でSDGsにつながる活動を意識して行っています。地球のために、今できる活動を行うだけでなく、日々の活動を通して、将来より良い社会を創っていくために、考える力を育て、既存の型にとらわれないイノベーティブな発想力、あきらめず挑戦し続ける力を育てます。

2030年に大人に近づくみなさんには、世界の問題を、「だれかがやってくれる」ではなく、「自分たちで工夫して解決しよう」と考えられる人、世の中を良くするために自ら行動できる人になってほしい。昭和学院小学校では、そういう教育を行っていきたいと考えています。

SDGsとは

SDGs

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略。2015年に国連の会議で採択された、持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標です。2030年までに、世界中から貧困や不平等をなくし、だれもが安全に暮らせるまちづくりを進めること、気候変動から地球を守ること、平和な社会をつくることなど、17の目標が掲げられています。