座談会

昭和学院小学校は、一人ひとりの個性を伸ばし、素直でのびのびとした心を育てることを大切にしています。友達や先生とあたたかな人間関係を築き、関わり合いの中から学び成長していく環境を整えています。

「わからない」をとことん追求する子に育ってほしい

人工知能が人間の能力を上回るのは時間の問題と言われる世の中です。そんな時代を生き抜くために、子どもたちが身につけておくべき力とは何でしょうか。それは「不思議だな」「どうしてだろう」と気づく力、疑問に対し「自分の頭で考え抜く」力。昭和学院小学校では、日々、子どもたちの考える力を育てる授業が 行われています。

  • 西尾 先生
    西尾 先生

    2年目
    2年生担任

  • 二宮 先生
    二宮 先生

    11年目
    算数主任・5年生学年主任

  • 高部 先生
    高部 先生

    3年目
    理科専科

  • 東郷 先生
    東郷 先生

    1年目
    2年生担任

子どもの成長をともに喜びあえる教師でありたい

昭和学院小学校のいいところって何ですか?

二宮

子どもたちが前向きで、困難があっても自分たちで考えて乗り越えようとするところ。それが学校の風土として脈々と続いている。そこが何よりいいところです。

高部

子どもたちがみんな明るいですよね。授業を受け持っていないクラスの子どもたちでも、廊下で会うと「先生!」と駆け寄ってきたり、手を引っ張って「遊ぼうよ!」と言ってくれる。そういうのびのびしたところがとてもいいと思います。

西尾

教員たちが、型通りに行動するのではなく、自分で考えて柔軟に行動するところ。同じことを繰り返すのではなく、前よりも良くするにはどうすればいいかと常に考える姿勢が強みだと思います。

東郷

職員室の雰囲気が明るいところもいいですよね。研究熱心な先輩から学ぶことも多いですし、管理職の先生にも悩みを相談しやすい。安心して仕事ができる環境で、子どもの成長を皆で分かち合えるところがいいと思います。

どんな子どもに育ってほしいですか?

西尾

自分の意見をしっかり言えると同時に、他者の意見も受け入れられる、自分も相手も大切にできる子に育ってほしい。授業の中だけでなく、生活面でもそういう態度が育っていくといいなと思います。

東郷

「わからない」という気持ちを大事にする子。勉強って、一つわかるとまた次の疑問がわいてくる。わかればわかるほど、わからなくなる。それを嫌がらずに、ずっと追求していく子どもを育てたいです。

高部

たとえばタンポポの観察一つでも、とことん調べて1時間の授業でノートにびっしり疑問や自分の予想を書きこむような子どもたちが本校には多いです。何ごとにも好奇心を持って、 今は答えがわからなくても、中学、高校、大学と成長した後で、あのときの疑問はこうだったんだ!と気づけるような、疑問の種をいっぱい持ってほしいです。

二宮

自分で「これやってみたい!」と課題を見つけて、みんなと協力しながら自分たちで解決していく子を育てたい。私の授業では、私の与えた課題に対して、それとは違う方法でやりたいと子どもたちが言ってくることがよくあります。子どもに任せてみると、みんな目を輝かせて課題に取り組み、こちらが思いもよらない答えを見つけてきたりする。主体的で深い学びが生まれる瞬間であり、それが、時代がどんなに変わっても生き抜く力につながっていくと思います。


TOP

トップページ