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国語教育

読み、書き、言葉で考え、表現する力。すべての基本となる力。

学力、思考力の土台は言語能力にあります。確かな表現力を身につけるために、昭和学院小学校ではすべての教科において「話す力」「聞く力」「書く力」「読む力」を伸ばす活動に力を入れています。
 とりわけ注力しているのが、読書活動です。図書館を学校の中心におき、授業や行事の中で活用するだけでなく、日常的に本に触れ、読書が好きになる仕掛けをたくさん用意しています。

たとえば、読書習慣を身につける試みとして、1年間で本を100冊読むことを奨励し、達成した子どもには表彰をしています。子どもたちは本を読み終えると「本読みカード」に自分の言葉で感想を記録します。最初は短い文章しか書けなかった子どもも、1年後には長い文章を苦もなく書けるようになります。読書を通して、読む力と書く力を同時に育てているのです。
 子どもたちが本好きになるきっかけとして「読み聞かせ」も大切な教育活動と位置付けています。
 楽しみながら国語力を高めていくために、国語の授業では辞書引き大会や百人一首大会、校内読書感想文コンクールなど、子どもたちのやる気を引き出すイベントもたくさん準備しています。

Japanese language Education

国語教育

自分の考えをしっかり発表する。
人の意見もしっかり聞ける。
他者との関係性の中で自己を確立していく。

昭和学院小学校の学習活動は「自分の考えを構成し、伝える力を育む言葉の教育」「合理的、論理的に考えを進める能力を鍛える教育」を軸に行われています。

子どもたちが自ら考え、行動し、自分の意見を発信する。自分の意見を言うだけでなく、友だちの意見も真摯に聞く。そこから気づきを得て、さらに自分の考えを発展させる。そんな“主体的で発展的な学び”が、昭和学院小学校の学びのスタイルです。

日本の文化に親しみながら
言葉や表現を学ぶ
独自の課外活動を行っています。

習字について

本校では習字指導にも力を入れ、校長自らが指導に当たっています。筆を使った伝統文化に触れることで、子どもたちが日本の文字文化に興味を持ち、豊かな情操を養うことをねらいとしています。上手に書くことよりも、のびのびと楽しんで書くことを重視しています。子どもたちも次第に筆の扱いに慣れ、自信をつけていきます。授業だけでは飽き足らず、習字クラブに入り、中学に進学後も継続する子どもも多いです。保護者の方々からも好評な取り組みです。

読書感想文について

1、2年生は100冊読書、3~6年生は昭和ブックリストという読書の目標があり、日頃からミニ感想文を書く活動を行っています。さらに年2回の読書月間があり、6月には4~6年生、11月には1~3年生が読書感想文に取り組みます。読書に親しみ、思ったことや感じたことを書くことで、読解力・表現力をつけることをねらいとしています。優秀な作品には、校長賞(高学年・低学年各1名)・優秀賞・優良賞が贈られ、子どもたちの励みになっています。

百人一首について

日本の文化や言葉に親しむことをねらいとして、全校で百人一首に取り組んでいます。全校児童に百人一首を配付し、毎年1月に、百人一首大会を開催。全校児童がグランドチャンピオンを目指して競います。大会が近くなると、休み時間に校内のあちこちから、百人一首を詠む声が聞こえてきます。ゲーム感覚で楽しみながら覚え、声に出すことで自然と昔の言葉のリズムに親しんでいるようです。冬休みに家族で楽しんでいるという声も多数いただいています。