どんどん近づいている、未来 Hope 卒業生の想い
どんどん近づいている、未来 Hope 卒業生の想い

未来へのタネは そこで見つけた

昭和学院小学校
卒業生からのメッセージ

消極的な自分を変え、
勉強の楽しさを教えてくれた

母/小林 靖子 さん
■ 昭和学院幼稚園、昭和学院小学校卒
■ 昭和学院中学校高等学校卒
■ 昭和学院短期大学卒

幼稚園から小中高、短大まで昭和学院に通いました。当時から今も変わらず、少人数制で生徒一人ひとりを先生がよく見てくれる学校です。私はとても消極的な子どもでしたが、先生方が目をかけ励ましてくれたおかげで、少しずつ自信をつけ変わることができました。高学年になって勉強が大変になりましたが、厳しく指導していただいたおかげで、がんばれば結果が出ることを実感し、勉強の楽しさに目覚めました。これが転機になりました。娘たちも昭和学院でお世話になりましたが、私がかつて教えていただいた先生がまだ何人かいらして懐かしいですね。これも私学のよさだと思います。当時から、昭和学院は時代の最先端を取り入れる風土がありましたが、今もその姿勢は変わらず、さらに時代の変化に応じて進化していると感じます。

優等生の殻を破ったことが
自立のきっかけに

長女/小林 玲菜 さん
■ 昭和学院幼稚園、昭和学院小学校卒
■ 昭和学院秀英中学校高等学校卒
■ 慶應義塾大学 在学

昭和学院幼稚園から小学校の低学年まで、先生の言うことをよく聞く“よい子”でした。だんだんそれが重荷になり、高学年で優等生の殻から脱皮。先生の言うとおりではなく、自分で考えて行動するようになりました。今思えば、それが自立のきっかけだったと思います。秀英中学校高等学校に進学し、部活にも勉強にも打ち込む6年間でした。生徒みんなが目標に向けてしっかり勉強する校風だったので、勉強に没頭でき、自分には合っていましたね。将来は、自分の能力を生かして社会に貢献できる仕事をしたいと思っています。

いつも先生が見守ってくれる
安心感が支えになった

次女/小林 香菜 さん
■ 昭和学院幼稚園、昭和学院小学校卒
■ 昭和学院中学校卒 昭和学院高等学校 2年

私にとって姉は怖い存在で、学校ではあまり会いたくなかったです(笑)。でも、姉の友達にはよくかわいがってもらいました。私は姉とは正反対で、あまり考えずに体当たりをするタイプ。中学校では強くて伝統のある体操部に勢いだけで入部して、練習が厳しくて勉強との両立に悩みました。でも自分で決めたことだから最後までやりなさいと母に言われてなんとか3年間続けました。高校進学のときに、特進クラスに入りたくて勉強をがんばっていたら、先生が特別指導をしてくれて、ありがたかったです。いつも温かい目で見守ってくれていると感じています。

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