未来を託し、見守る wish 保護者の願い

学校教育にとどまらない 心を豊かに耕す学びへの大きな信頼と期待

昭和学院小学校
保護者からのメッセージ

  • 活発な意見交換の場で
    自信を持って発言できるように

    開沼 さん 親子
     

    「学びの中で生まれる笑顔、自分の意見を堂々と表現できると共に、仲間の良さを認め合える姿が本校の自慢です」という校長先生の言葉に強く惹かれ、入学を決めました。実際、学校に通うと授業が驚くほど活気に満ちていることに気づきました。子どもたちは先生の話を聞くだけではなく、自分の考えを積極的に伝え合い、教室全体が明るいエネルギーに包まれています。

    わが子も、先生の「そういう意見もあるね」「おもしろいね」とポジティブな声かけのおかげで、以前より自信を持って発言できるようになりました。 ここで自分の好きなこと、やりたいことをたくさん見つけて、チャレンジしながら、自信をもって「大好き」を伝えられる人になってほしいです。

  • 丁寧に向き合う指導で
    一人ひとりの
    個性を伸ばしてもらえます

    藤井 さん 親子
     

    昭和学院小学校に入学して驚いたのは、先生と子どもたちとの距離の近さです。わからないことがあっても、先生が寄り添い、根気よく丁寧に説明してくれるので安心感があります。ひらがなや漢字の指導も、ここまでじっくり指導してくれるのだと、その熱意に感激しました。英語教育も充実しており、授業もアフタースクールの英語ATR教室でも、気さくな先生が自然に楽しめる環境を作ってくれています。

    さらに、自分で好きなテーマに取り組む「自学ノート」では、もともと興味のあった恐竜についてもっと知りたいという気持ちが大きく広がりました。子どもの好きなものを伸ばし、夢を応援してもらえる土壌を実感しています。これからも周囲に感謝の気持ちを忘れず、自分で考え行動する力を身につけ育ってほしいです。

  • 上級生から受け取った優しさを
    次に手渡せる子に成長

    新開 さん 親子
     

    入学後すぐに、上級生が「チューター」としてつき、朝の支度や着替えの手伝いを丁寧にしてくれました。不安なことを自分で言葉にするのが苦手な子でも、その気持ちを察して支えてくれることで、大きな安心感を得られたようです。3年生になり、「門で泣いていた1年生と一緒に登校した」と話す姿から、支える側へと成長していることを実感しました。

    担任の先生も、子ども一人ひとりを「個」としてしっかりと見てくれているので、すべての子が自分の居場所を感じられる温かい雰囲気があります。 海外との関わりが高まるこれからの時代、自分の芯を大切にしながら、自分の思いを言葉で伝えられる素直でやさしい子に育ってほしいと願っています。

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