4年生 「統計的な内容」の充実を目指して

2019.12.13 17:00
 来年度より、小学校の学習指導要領(文部科学省が定める、教育課程を編成する際の基準)が改訂されます。改訂のポイントの一つに、算数での統計的な内容の充実を図ることが挙げられています。
 一足早く、4年生では、この〝統計的な内容の充実〟に取り組みました。
 本校のけがの発生状況についてデータを集め、「けがの種類と場所」や「けがの種類と時間」で分類整理して二次元表にまとめました。ポイントはこの後です。「正しく表にまとめられました」で終わりにするのではなく、「作った表から何が分かるか」「それはなぜか」「この後、どうしたいか」といったことを考察しました。
 「校庭ですり傷をしてしまう子が多い」→「なぜ、けがをしてしまうのだろう」→「原因となる危険な行為を呼びかけて、けがを減らしたい」
 こう考えた子どもたちは、分かったこと・考えたことをポスターや文章に表し、全校児童に呼びかける活動に取り組みました。
 与えられた課題を機械的に表に表すだけの学習ではなく、自分からデータを集め考察する - このような主体的な活動が子どもたちの資質・能力を育てると考え、実践しました。
 
 

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