夏の学校(3年生以上)3日目

2026.07.28 17:00

いよいよ「夏の学校」も最終日を迎えました。朝6時、起床の声がかかると、子どもたちは眠い目をこすりながらも元気に飛び起き、てきぱきと身支度を整えていきます。3日間を共に過ごした仲間との朝も、これが最後かと思うと、どこか名残惜しさも感じられました。

7時からは朝食、そして退校式です。お世話になったホテルの方々への感謝を込めて、6年生が代表してあいさつを伝えました。「楽しい思い出をありがとうございました」という言葉には、この3日間で過ごした時間への感謝の気持ちがしっかりと込められていました。

退校式の後は、バスに乗って東館山植物園へ。到着すると、みんなお待ちかねのリフトに乗り込み、標高2000mの世界へと登っていきます。眼下に広がる景色に「すごい!」「気持ちいい!」と歓声があがり、リフトに揺られる時間そのものが子どもたちにとって特別な体験になったようです。山頂に着くと、普段の生活ではなかなか目にすることのできない高原植物が出迎えてくれました。図鑑でしか見たことのない花を前に、目を輝かせながら観察したり、友達同士で「これ見て!」と教え合ったりする姿があちこちで見られ、標高2000mならではの学びを存分に味わうことができました。

自然を満喫した後はホテルに戻り、みんなでお昼ご飯。3日間の疲れも見せず、最後まで元気いっぱいに食事を楽しむ姿が印象的でした。

昼食を終えると、いよいよ昭和学院小学校への帰路につきます。バスに揺られながら、この3日間で見た景色や体験したことを友達と話す子どもたちの表情は、充実感に満ちていました。

3日間、大きなけがや体調不良もなく、笑顔いっぱいで過ごすことができた「夏の学校」。学年を越えて助け合い、自然の中でたくさんの発見をした経験は、きっとこれからの学校生活にもつながっていくことでしょう。