12/9に行われた5、6年生によるスピーチコンテストで代表30名程から上位3名が選ばれました。
その3名は、翌日の全校朝会でそれぞれのスピーチを披露することになりました。
よい発音、人に聞かせる声量、話す速度、相手を意識した視線、自分らしさなど5つの評価項目がありますが、
3学期にコンテストを控えている下級生にとっては、具体的にどういうのがいいスピーチなのかを
感じられるよい機会になったことでしょう。
6年生は租税教室に参加し、税金の仕組みや種類、納税の意義について学習しました。税金を払わないと、救急車を呼ぶために何万というお金がかかること、また道路も交番もみんな税金でできていることを知り、税の必要性を感じることができました。最後に一億円のレプリカをもたせてもらいました。実際に一億円といってもイメージがつきにくい子どもたちですが、レプリカに触れることでずっしりとしたお金の重みを感じることができました。