砂滑りを体験したり、きれいな海で水遊びをしたりと、今日も子どもたちは元気いっぱい遊びました。この島での二日間で違う学年の友達もたくさんできたようです。明日は早くも日本に帰国します。オーストラリアでの楽しかった思い出をお家の人にたくさんお話してほしいと思います。

お世話になったホストファミリーに別れを告げた子ども達は、バスと船に乗ってタンガルーマリゾートへ向かいました。その道中、子ども達はファミリーと過ごした休日のことを楽しそうに話してくれました。その笑顔から、子ども達が短いながらもホームステイを心から楽しんでいたことが分かりました。

タンガルーマリゾートではwhale watchingを楽しんだり、イルカの餌付けに挑戦したりしました。クジラやイルカを間近で見られた子ども達は大喜びでした。明日もオーストラリアの自然を楽しみます。

早くも今日で登校最終日となりました。子どもたちは事前に作っておいた日本文化を紹介するポスターをもって、各教室をまわり堂々と発表を行いました。続けてフェアウェルパーティーでは、「エーデルワイス」や「幸せなら手を叩こう」の英語版を歌ったり、学校紹介のスピーチをしたりしました。現地校の子どもたちも一緒に歌ってくれて、楽しい雰囲気の中で発表することができました。最後に踊った花笠音頭も素晴らしく、現地校の先生方も大絶賛でした。

buddyの友達と過ごせる最後の一日でしたが、子どもたちは楽しい思い出をたくさん作ることができたようです。明日のホストファミリーとの貴重な一日も大切にしてほしいと思います。

登校2日目となりました。子どもたちに「昨日はどうだった？」と声をかけたら、どの子も「ホストファミリーと仲良くなった！」「一緒にバーベキューして楽しかったよ！」と嬉しそうに答えてくれました。

音楽の授業ではリコーダーで一緒に演奏したり折り紙でプレゼントをつくってあげたりと、現地校の友達もたくさんできたようです。

明日は早くも登校最終日となります。残り一日となったオーストラリアでの学校生活を、悔いのないよう楽しんでほしいと思います。

8月1日に成田を出発し、2日の朝ブリスベンに到着しました。その後バスで移動し、今回お世話になる現地校「Mueller College」に向かいました。初めは緊張していた子どもたちでしたが、buddyと呼ばれるお世話係の子どもたちや、ホストファミリーが温かく出迎えてくれ、次第にいつものきらきらとした笑顔を見せてくれるようになりました。オーストラリアでたくさん素敵な思い出が作れるように、楽しみたいと思います。