
今年も環境ボランティア委員会は、株式会社山田養蜂場主催の「ミツバチの一枚画コンクール」に取り組んでいます。このコンクールには、ミツバチを描くことで「自然環境の大切さ」を一緒に考えたい、そしてより良い世界をつくる目標SDGsにも意識を向けたいという想いがつまっているそうです。ボランティア委員の呼びかけで、子どもたちは中休みや昼休みに工芸室に集まり、1人1人自由な発想でミツバチをテーマにした絵を描いていました。本コンクールは応募作品1点につき、1本植樹をする活動を行っており、自然環境の保全にも貢献しています。みんなの参加が豊かな森づくりにつながることを願っています。


2年生の「なかよしキャンプ」の2日目は、鴨川シーワールドへ向かいました。自然環境が再現された空間で、多くの海の生き物と出会うことができました、国語「スイミー」の学習にも出てきたブルドーザーみたいなエビやゼリーみたいなクラゲ、みたことのないカラフルなお魚にみんなの目はくぎづけです。ベルーガのショーではかわいらしい鳴き声や動きに、大きな歓声をあげていました。2年生にとっては、初めての宿泊行事でしたが、2日間、大きなケガや病気もなく、みんなで元気に行ってくることができました。今日はゆっくり休んで、また来週から「なかよし元気」の2年生で頑張りましょう!

6月12日(木)、2年生が待ちに待っていた「なかよしキャンプ」が始まりました。1日目のプログラムのメインは沖の島での磯遊びです。岩の下にカニがいるのを発見するたびに、大きな歓声が上がってきます。なかにはナマコやウニを見つけた子もいて、「みてみて!」とさっそく友達や先生に報告していました。みんなで夢中になって活動することで、今まで以上に仲が深まっていったようです。明日も楽しいイベントがいっぱいです。子どもたちのお土産話を楽しみに待っていてください。
