2022-12-16
16日(金)の2校時に、12月の児童集会をテレビ放送で行いました。
まず、図書委員会が先月の読書月間に取り組んだ、〝生活団対抗の読書競争〟の表彰を行いました。
〝読書競争〟とは、図書室で本を借りて返すごとにもらうシールを生活団ごとに貼っていき、その枚数を競うものでした。
続いて、ボランティア委員会が、赤い羽根共同募金で集められた金額を発表しました。ご協力いただき、ありがとうございました。
情報委員会は、不審者に気をつけるべきことを劇にして、全校児童に分かりやすく伝えました。
最後は児童会が、自分たちで企画した昭和学院小のお笑い大賞を決める、M-1ならぬS-1グランプリのチャンピオンを発表しました。
今月も、子どもたちのアイデアあふれる発表が続きました。
2022-12-13
13日(火)は朝から気温が上がらず、冷たい雨となりました。しかし、昼にかけて天気も回復し、なかよしデーは外でも活動することができました。今日の1〜9団のグループも、5年生が中心となって活躍しました。
各団、活動場所も様々でしたが、〝遊び方〟も様々でした。ある団ではドッジボールを行ったのですが、当たらないようにする必殺技として、〝盾〟を使って防御するアイデアを実現させていました(笑)。他にも、高学年と低学年でルールを少し変えて、どの子も楽しめるように工夫している団もありました。
遊びに夢中になっているときの子どもたちの表情は、1年生も6年生もどの学年の子も変わらず、みんな、とても素敵な笑顔でした。
 
2022-12-12
異学年交流グループ(生活団)の仲間と一緒に遊ぶ、〝なかよしデー〟を行いました。今日は全グループの半分の、10〜18団が活動しました。
なかよしデーの日は清掃時間を省いて、45分間の長い昼休み時間を設けるようにしています。
何をして遊ぶのかを、これまでは6年生が考え、用意してきました。しかし、今回はその役を5年生が務めました。6年生は見守り、フォローする役に徹します。少しずつ、少しずつ近づいている〝卒業〟にむけて、6年生から5年生に徐々にバトンを引き継いでいきます。
5年生にとっては初めての〝全体指揮〟。難しいこともあったかとは思いますが、5年生のおかげで、みんな笑顔で活動できました。
なかよしデー、明日は1〜9団が活動します。
 
 
2022-12-10
10日(土)、来年度の入学予定者を対象に、制服の採寸をしたり学用品の販売を行ったりしました。
本日つくった真新しい制服に身を包みながら登校する〝入学式〟の日を、職員一同、楽しみにしております。
※本日ご出席になれなかったご家庭には、郵送にて本日配付した資料を送付しました。制服等の注文につきましては、合格書類と一緒にお送りした「入学式までのおもな予定」の冊子に載せている指定業者にお問い合わせください。
2022-12-09
11月15日にお伝えしたとおり、第72回全国小・中学校作文コンクール 千葉県審査において、本校2年生の作品が最優秀賞を収めました。その後、作品は中央審査へと進み、「読売新聞社賞」を受賞しました。本日12月9日の朝刊で、受賞結果とインタビューの様子が報じられました。
 
本校では、読書活動に注力しています。図書館を学校の中心に置き、また各教室の廊下に本棚を置いて子どもたちが日常的に本に触れられるようにしたり、「本読みカード」や読み聞かせ会などに取り組んだりしながら、読書への興味が高まるようにしています。
本は〝心の栄養〟になり、かつ、語彙力、集中力、想像力、感受性の伸長や人の気持ちが分かるようになる効果があるともいわれています。これからも進んで様々な本に触れながら、本の世界を楽しんでほしいと思います。
しょうわだより