2021-11-02
10月21日木曜日に、2年生のみんなは秋を探しに校外学習へ行ってきました。生活団ごとに、落ち葉や木の実、そして昆虫などたくさんの秋を見つけることができました。中には自分が見つけた秋を、早速、五・七・五の俳句にしている姿も見られ、子どもたちは実りの多い1日を過ごすことができました。
2021-10-23
社会科では、「くらしを支える工業生産」の学習をしています。一昨年度までは実際に自動車工場に行って、工業生産の様子を直接学ぶ機会を設けていました。しかし、今はコロナ禍のため、工場も見学を受け付けておりません。子どもの学びを止めないためにも何かできる方法はないかと考え、今回、オンラインによる工場見学を行いました。Microsoft Teamsを使って日産追浜工場とつながり、自動車ができるまでの様子や働く人の話などを視聴したり、子どもたちが直接質問し答えていただきながら、自動車工場について詳しく学ぶことができました。
 
「児童の皆様の真剣な様子が画面越しからも伝わってまいりました。特に、最後の挨拶では私たちが伝えたいことをきちんと理解していただいたことに感動をし、自分の言葉できちんと伝えていただく姿に心が熱くなりました。御校が素晴らしい教育をされていることが、先生方の人柄からも感じました。」
 
見学後、工場の担当の方から、上記のメールをいただきました。詳しく分かりやすいご説明のおかげで、子どもたちの興味・関心も高まり、熱心に学ぶことができたのだと思います。
2021-10-22
10月22日(金)、4年生の社会科の授業では、
市川市役所環境部の職員の方をお招きして、出張授業をしていただきました。
 
「ごみ探偵団が行く!」
市川市で出されたゴミがどのように処理されるのかを詳しく説明していただきました。
最終処分場がない市川市では、市内で出たゴミを秋田県や山形県などの遠いところまで運んで処理をしているという事実に驚いている児童も多く、
リユース・リデュース・リサイクルの3Rの大切さを実感することができました。
 
授業で学習したことをより深められる良い機会となりました。
2021-10-20
今日の生活科の学習は「しゃぼん玉遊び」。
輪にしたロープを使ってしゃぼん玉をつくりました。
 
輪の大きさや風の強さによって、しゃぼん玉の大きさや数が変わることに気付き、いろんなつくり方を試していました。
 
子どもたちからは「もっと大きいしゃぼん玉をつくってみたい」「ちがうかたちもつくれないかな?」などの感想がありました。
 
2021-10-18
10月15日(金)、4年生は防災・引き渡し訓練を行いました。
 
地震や台風などの自然災害によって学校から帰宅ができなくなったという想定で、
シャッターが下りた校舎内の見学、非常食の体験、保護者への引き渡しを行いました。
 
事前学習として、地震の被害や学校内の備蓄について学んできたので、子どもたちは真剣な面持ちで訓練に臨むことができました。
 
災害はいつ起きるかわからないので、こうした訓練を積み重ねることで適正に対応できるようになってほしいと思います。
 
学年だより