2025-10-06
みんな大好きシール!!
 
それは6年生になっても変わりません。
そんなシールを大量に使って絵を描くことにチャレンジしてみました。
 
色違いの丸いシールを使って自分なりに思い描いたものにチャレンジ。
「さすがは6年生」と言ったところで、素敵な絵に仕上がっていきます。
最初は楽しんでいましたが、後半になるとシールを剥がして貼るのが大変になってきたようです。
 
それでも、最後まで楽しみながら取り組むことができました。
2025-10-03
5年生はミシンを使ってエプロン作りに取り組んでいます。
初めてミシンを使う子やアイロンがけをする子がいてドキドキ・わくわくしながら取り組んでいます。
用具を思うように操作できず、苦戦する様子が見られますが、友達と協力しながら作業を進めています。
完成したエプロンを調理実習で使用するのが楽しみです。
 
2025-10-02
4年生の算数では、3桁÷2桁のわり算の学習が終わりました。わり算はこれから先の学習でも、考えたり答えを求めたりする際に用いる大切な〝道具〟の一つです。今のうちにわり算をできるようにしておくことが大切です。しかし、だからといって、先生から「やりましょう」と言われて、教科書やドリルの問題を解くだけでは、味気ない気がします。とかく与えられた問題を機械的にこなすという受け身になりがちな計算練習をもっと子どもたちが前のめりになって取り組むようにはできないかと考えて、次の問題を子どもたちに出しました。
問題:□の中に1〜9のすべての数字を1つずつ入れて、次の筆算を完成させましょう。
    □□    ←□□□÷□□=□□あまり□□(9つの□に、1から9の数字が1つずつ入る) 
□□)□□□
      
    □□
この問題を放課後学習会で扱いました。放課後学習会とは4年生以上の子どもたちを対象に、自由に残って補充や発展の学習に取り組む時間のことです。放課後学習会では時間的に授業では扱えなかったダイナミックな活動や、今回のような発展的な問題に時間をかけて取り組むこともできます。
問題の意図を伝えると、早速白い紙に自分で数字を決めて筆算を書き始めた子どもたち。「あーっ惜しい!」「あれっ、できたかも!?」等と呟きながら、自分でつくった筆算問題を次から次へと計算していきました。用紙に書かれた筆算の数は、ドリルに載っている計算問題の数を大幅に超える量でした。
「あっ、できたかも!?」女の子の呟きにみんな大注目!黒板に書いて発表された筆算をみんなで注意深く見てみると、「1〜9の数字が1回ずつ使われていてOK!」「計算ミスもない!」「できている!」、歓声と拍手が沸き起こりました。
50分間の学習会の時間はあっという間に過ぎました。今日は1つ見つけて終わりましたが、この筆算、あと20個存在します。そのことを知ると、「先生、家に帰ってから落ち着いてやってみます」「見つけたら、先生に知らせます」等、まだまだ〝筆算探し〟に取り組むことを宣言しながら帰る子どもたちでした。
 
 
 
 
 
2025-10-01

100冊読書を見事に達成した児童たちの表彰しました。

「夏休みにたくさん本をよんだよ!」「100冊読めてうれしかった!」と、みんなとってもいい顔をしていました。

本をよむと、いろいろなお話やしらないことを知ることができます。
まだ半年あるので、これからもたくさんの本にふれて、読書を楽しんでほしいです。

2025-09-30
30日に校外学習に出かけました。行き先は成田空港と香取市佐原。成田空港では通常見たり通ったりすることのできない制限区域内に入って、空の安全を守るためにいろいろな人や車があらゆる仕事を担っていることを知ったり、タワーに上って空港全体を展望したり、滑走路のすぐそばまで行って飛行機の離陸を眺めたりしました。
佐原では関東三大祭りの一つ「佐原の大祭」で曳き廻される山車を間近で見てその大きさに驚いたり、水路をサッパ船に乗って12この小さな橋をくぐったり水門を通ったりしました。乗船中、2組の船では魚が飛び跳ねて入り込むという嬉しいハプニングも(^^)!。船から見る広大な景色や頬に当たる心地よい風に、子どもたちは興奮の連続でした。7時30分に出発してから17時過ぎまで、非日常の世界をたっぷり楽しんだ1日でした。
学年だより