2025-11-15
学芸発表会に向けて、伊藤記念ホールで練習が始まりました。
六年生にとっては小学校最後の発表です。
最上級生にしかできない難易度の高い合奏の成功を目指して、子どもたちは日々練習に取り組んでいます。
2025-11-15
11月15日土曜日でしたが、1、2時間目のホール練習に5年生の子どもたちは全力で、そして集中して学芸発表会に向けて練習に取り組んでいました。5年生は「平和とは」をテーマに劇や群読、歌で表現します。高学年として、下級生の目標となるような発表な入退場の動き、そして見る人たちに何かを感じさせられるような素敵な発表になるように、来週のリハーサル、そして本番と頑張りましょう!!
2025-11-12

2年生は、生活科の学習で動くおもちゃ作りに取り組んでいます。ゴムや空気、おもりといった多様な動力源を工夫して、楽しみながら作品をつくり出しているところです。完成間近の子は、友達同士でアドバイスをしながら遊び合う様子も見られました。学習の最後には「自分達のつくったおもちゃで遊んでもらいたい」という願いもあります。完成したおもちゃでみんなが笑顔で遊べますように!

2025-11-10
社会では、千葉県の発展につくした人々について学習しています。石川倉次、佐藤尚中、間宮七郎平、染谷源右衛門とともに、伊能忠敬についても調べました。資料から忠敬の業績は分かりましたが、さらに実感を伴った理解ができるように、今日は伊能忠敬が行ったような歩測・測量を校庭で行ってみました。
自分の歩幅を測り、大股小股で歩数を数え、角度を測って校庭の概形をつかむことにも挑戦しました。
「50m走で使ったから50mはあるはずなのに、20mしかないことになっちゃった^^;」
「校庭は四角形の形をしているから分かりやすいけれど、忠敬は複雑な形をしたところを測ったのだからすごい」
「17年間もこのことを続けたなんて!」
改めて伊能忠敬の努力・苦労が分かった子どもたちでした。
 
2025-11-10
学芸発表会の練習が、伊藤記念ホールで本格的に始まりました。
細かな動きや立ち位置を丁寧に確認しながら、全体の流れや動き方が少しずつ形になってきました。
さらに、子どもたちはダンスだけでなく、歌やセリフの言い方にも磨きをかけ、一人ひとりの表現力も日々高まっています。
本番に向けて、仲間と力を合わせて一つの舞台をつくり上げていく子どもたちの姿がとても頼もしく感じられます。
 
 
学年だより