国語では慣用句の学習を行いました。
辞書で意味を調べるだけではなく、今回は慣用句をかるたにして楽しみました。
取り札には慣用句を、読み札にはその慣用句の意味を書き、子どもたちの絵も添えてすてきに仕上がりました。
子どもたちは読む側と取る側に分かれ、楽しく慣用句かるたを行いました。
かるたをするなかで、意味を覚えようという意欲も湧いていたようです。
別の慣用句でも作りたいという、やる気あふれる姿もみられ嬉しく思いました。

 

ブックリストの表彰を行いました。

2学期は校外学習などの行事も多かった中で、たくさん本を読むことができました。

 

今月は読書月間なので、もっとたくさんの本と出会えるといいですね。

音楽では、作曲に取り組みました。

 

「眠れよねむれ」のテンポに合わせて、和音を取り入れた曲を作ります。

 

先日道徳でベートーベンさんのお話を読んだので、作曲がいかに難しいのかを実感したことでしょう。

100冊読書を達成した1年生の、校長表彰がありました。

普段は入らない校長室で少しドキドキしながらも、笑顔で賞状を受け取りました。

 

今回は300冊、500冊を達成した子もいます。

自ら進んで読書をする習慣が身についているのがとても素敵です。

 

11月は読書月間として、学校内で読書に親しむ活動が盛んになっており、1年生は初めての読書感想文にもチャレンジしています。

読書の秋。いつもより少し、本を読む時間を長めにとってみるのも良いですね。