2024-11-14
5年生では、東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)にご協力いただきながら、コロナ前以来となる留学生交流会を行いました。 留学生といっても同い年ではありません。 日本に医学を学びにきた、大人たちです。 日本語がまだ十分に理解できていない留学生を相手に、 日本の文化を紹介したり、体験してもらうために準備をしてきました。 今回は、 中国、タイ、インドネシア、ベトナム、ミャンマーの方にきてもらいました。 交流会では、相手の国の食べ物などを紹介してもらい、楽しい時間を過ごしました。
2024-11-13
昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科の先生に食育の授業をしていただきました。
「いろいろな食べ物を食べて元気なからだを作ろう」をテーマに、
毎日の「朝食」「昼食」「夕食」をしっかり食べることや、
赤、黄、緑の三色食品群のはたらき、それらの食品をバランスよく食べることを学習しました。
説明の後は、子どもたち自ら、班ごとに食品のサンプルを使ってバランスのよいメニューを考えました。
食事バランスを測定する機械を通じて、自分たちで考えたメニューの食事バランスを確認しました。
はじめは食べたい物を盛りだくさんに組み合わせていた班も、アドバイスを聞き、
授業の終わりには、バランスのよい食事を自分で考えることができるようになりました。
今回、勉強したことを活かして、大きく健康に成長できることを願っています。
2024-11-11
 11月11日(月)、2年生は宮久保商店街を町たんけんしました。学校の近くではあるけれど、遠方から登校している子どもたちにとっては、必ずしも身近ではありません。10月に宮久保商店街を散策した際には、「こんなお店があるなんて知らなかった!」と口々に話していました。
 散策をして、「知りたいこと」「お店の人に聞きたいこと」をグループで考え、たんけんの計画を練ります。さあ、いよいよたんけん当日。登校してきた子どもたちは、「昨日からワクワクドキドキしていたよ」と話してくれました。お店に着くと、練習を重ねてきた「お店の方への挨拶と質問」を緊張しながら話します。教えてもらったことは、お店を出てから、簡単にまとめます。どのお店でもとても親切に、そして丁寧に対応していただき、子どもたちはニコニコの笑顔で学校に戻ってきました。このたんけんで分かったことをこれからまとめ、地域と自分たちの生活は密接に結びついているという学びへと繋げていきます。
 今回のたんけんに際しては、18名の保護者様のご協力をいただきました。重ねて感謝申し上げます。
 
2024-11-07
10月までに昭和ブックリストの本を完読した子の表彰を行いました。明日からは秋の読書月間が始まります。朝夕吹く風も涼しくなり、読書にはもってこいのこの季節、多くの本に触れ合って欲しいと思います。
2024-11-07
5年生では、アナウンサーの方に来ていただき本物に触れて学ぶ機会がありました。
NHKで活躍されている長谷川静香さんに来ていただきました。
 
社会科の「情報を生かす産業」の一環として報道の裏側(番組制作について)を学びました。
また、国語・総合の学習として「人に伝わる話し方」の学習を行いました。
 
どちらの学習でもプロの現場のお話や経験、コツを聞き逃さないように一生懸命にメモを取る姿が見られました。
 
この学習をきっかけに「ニュースを見ることが増えた」と話す子もいて、実りある学習を行うことができました。
学年だより