2025-10-30
10月29日(水)の昼休み、フレンドリーホールにはたくさんの子どもたちが集まりました。「ミス・ミスターコンテスト」が行われたからです。先週のS-1に続いての、児童会主催の集会です。児童会の子どもたちのアイデアと実行力には、いつも驚かされます。
「ミス・ミスターコンテスト」は〝特技自慢〟大会。普段の学校生活では隠してきた才能を思う存分表出したり、学級の誰もが認める〝すご技〟を披露したりする場でした。進んで参加した子どもたちは、バイオリンやダンス、ピアノやお手玉にルービックキューブ、さらには超能力までもが披露されました(^^)。会場にはクラスメイトを応援しようと、「がんばって」と書かれた横断幕を掲げる子どもたちもいました。拍手と歓声でいっぱいの、バイオリンやピアノの音に聞き入る和やかな昼休みとなりました。
誰でも得意なことはあります。「得意なことはない」と話す子は、まだ自分の得意なことに気付けていないだけかもしれません。本校のいろいろな行事に積極的に取り組みながら、「これが好き!」「これが得意!」を見つけ、さらに自分に自信をもってほしいと思います。
 
2025-10-24
24日(金)に昭和学院小学校の〝秋の風物詩〟、「昭和オリンピック」を行いました。昭和オリンピックは子どもたちが体を動かすことの楽しさを体得したり、運動への興味を広げたりすることを目的として、1年に1回行っています。全17種目(竹馬と一輪車は自由参加種目)に取り組み、それぞれの時間や距離の〝最高記録〟を目指しました。各種目とも、低・中・高学年別(一部男女別もあり)上位3名にはメダルが授与されるということもあり、全ての種目を終えてから時間の許す限り、得意種目に繰り返し臨んで記録更新を目指しました。
〈昭和オリンピック種目〉ドッジボール投げ、ハードル走、一輪車、竹馬、くるくる前回り(鉄棒)、のぼり棒、ボールリレー、なわ跳び、フリースロー、的当て、立ち幅跳び、だんごむし(鉄棒)、アザラシダッシュ、けんけん競走、握力、紙コップ積み、ゴルフ
2025-10-23
23日(木)に、全校児童で長なわ跳び大会を行いました。1〜6年生の異学年で構成された生活団グループごとに3分間8の字跳びを行い、跳んだ回数を競いました。
この日を迎えるまで中休みの時間を使って、毎日長なわ跳び練習に取り組んできました。始めはなわに入るのを怖がっていた子も、6年生のアドバイスや、後ろに並んだ子がなわに入るタイミングを教えてあげる〝背中押し作戦〟等を受けながら上達し、ひっかからずに跳べるようになりました。
熱戦を制し、上位3位になったのが、写真のグループです(写真上から優勝、2位、3位)。また学級対抗部門では、全ての団の跳んだ回数を学級別に合計した結果、3組(赤チーム)が1、2組を抑えて勝利しました。
約1か月間の取り組みを通して、体力、持久力、集中力とともに、〝団結力〟も高めた子どもたちでした。
2025-10-23
22日(水)に、児童会主催による「S-1グランプリ」が行われました。「S-1グランプリ」とは、笑顔溢れる学校を目指した児童会役員のアイデアをもとに、楽しい出し物を誰でもみんなの前で披露できる企画です。事前の申し込みには、いろいろな学年からたくさんの立候補がありました。当日は出演者が一発ギャグ、フリップコント、ショートコント等様々な表現で、会場の人たちを楽しませていました!!
来週には、今度はピアノやバイオリン演奏、ダンス等の特技をみんなの前で披露する、「ミスター・ミスコンテスト」を行います。これも、子どもたちが自分たちの力で企画・運営をしていきます。これからも子どもたち一人ひとりが様々なカタチで自分のよさを発揮し、学校生活を楽しんでいくことを期待しています。
 
2025-10-22

10月22日から環境ボランティア委員会の児童が、朝の時間に玄関やオープンスペースで赤い羽根共同募金活動を行っています。今日は初日でしたが、たくさんの児童が協力をしてくれました。みなさんが募金してくれたお金は、私たちが住む街で助けが必要な人たちへの支援や、その人たちを助けるボランティア団体への支援として活用されます。ボランティア委員から「ありがとうございます」と赤い羽根を渡されると、嬉しそうに受け取っていく姿が見られました。

しょうわだより