2024-09-25
6月に市川市環境部より、「いちかわ環境川柳コンテスト」の募集案内が届きました。市民等の環境に関する意識の醸成を図ることを目的としたこのコンテストに、本校児童も積極的に参加しました。先日、全応募作品からベスト川柳に選定された10句が発表され、その中に本校の1・2年生2名の作品も選出されました。おめでとうございます!
以下、ベスト川柳に選ばれた、本校児童の作品です。
いもうとが 着てるようふく なつかしい
レジごっこ ふくろあるかな はい!あります!
ベスト川柳作品は、10月15~20日にニッケコルトンプラザ タワーコートで行われる「いちかわ環境フェア2024」でも展示紹介される予定です。
 
2024-09-21
学校外でも、子どもたちは自分の夢や目標に向かって一生懸命に取り組んでいます。その取り組みの中で、コンクールや大会に参加し優秀な成績を収める活躍もしています。毎月行っている朝礼では、学校を通して出品・出場したコンクールや大会での表彰を全校児童に紹介しています。学校外での活躍であっても、その子の努力やがんばりを認め称賛してあげたいと考え、職員室で受賞を紹介し、校長より賞状伝達を行うようにしています。先日はピアノで活躍した3年生が、この日は日本武道館での剣道の大会(全日本少年少女武道練成大会)に参加し「優秀賞」を受賞した4年生の活躍が紹介されました。教室の学習では熱心にノートをとったり自分の考えを積極的に発表したりしていますが、剣道にも熱心に取り組んでいることを知り、改めてこの子のもつ力や魅力を感じました。どの子においても、ご家庭との連携をとりながら学校内外の姿を捉えるようにして、子ども理解に更に努めてまいります。
〝知られざるその子の魅力〟といえば、「オンリーワンコンテスト」(特技自慢大会)のオーディションが終了し、いよいよ来週、本番が行われます。どのような、普段の学校生活だけでは見えにくい/気付けなかったその子の魅力が見られるのか、とても楽しみにです。
2024-09-13
9月の児童集会を、13日(金)の朝の時間に行いました。児童集会はその名のとおり、児童による進行で行われます。今月は、始めに6年生の指揮により、今月の歌「紅葉」を全校児童で二部に分かれて歌いました。続いて放送委員会から、「給食を放送室で食べてみよう」の企画が発表されました。お昼の校内放送を流している様子を間近で見ることができるというもので、この企画が発表された途端、子どもたちからは驚きと喜びの歓声が上がりました。最後に計画委員会(児童会)から、「オンリーワンコンテスト」についての説明がありました。いよいよ来週17日からオーディションが始まります。今年はどのような〝特技自慢〟が登場するのでしょうか。
2024-09-12
全国の多くの小学校でプログラミング学習が始まったのは、2020年度から全面実施となった現行学習指導要領で「プログラミング教育の必修化」が言われるようになってからですが、本校ではそれよりも前から子どもたちの問題解決力を育てる機会として、全学年でプログラミング学習を行ってきています。導入から時間が経過していることもあり、現在行っているカリキュラムや道具の見直しも検討しています。その中で今回、本校が通常行っているものとは異なる内容のプログラミング学習を、試験的に2年生と4年生の学級で行ってみました。まったくの新しい教材でしたので、2年生も4年生も経験のない取り組みとなりましたが、写真のように、ペアの友達と物が動く仕組みを理解し、どのように動かそうかと考えて実行していました。思い通りに動いた時の「できた!」の笑顔が、とても素敵でした。
 
2024-09-11
5・6年生が委員会活動に、熱心に取り組んでいます。昇降口の正面には、情報委員が取材してつくった記事が掲示されています。子どもたちは立ち止まって、一人一人が書いた記事を読んでいます。
校内には、「オンリーワンコンテスト」と書かれた箱も置かれています。これは、児童会が企画した〝特技自慢コンテスト〟の応募申込箱です。「オンリーワンコンテスト」は昨年度も実施しましたが、英会話や体の柔軟性、ものまね、アクロバットな動き、ルービックキューブの6面揃え、竹馬・一輪車など、素敵なパフォーマンスが披露されました。今年も楽しみです。
今日の昼の放送では、放送委員会が行った「キーワードクイズ」の成績発表が放送されました。「キーワードクイズ」は、もっと校内放送に耳を傾けてほしいと考えた放送委員が、通常流す放送の中に日替わりでキーワードを含めて話し、そのキーワードを全校児童は聞き取ってメモするという取り組みでした。
その他の委員会も常時活動に加えて、独自性を発揮して活動しています。子どもたちのアイデアで、学校生活が楽しいものになっています。
しょうわだより