2024-07-05
林間学校も2日目となりました。
メインイベントの「尾瀬」です。
 
今日も天候に恵まれ、いい天気となりました。
しっかりと晴れていたので、
たくさんの花が咲いていて、湿原の自然を堪能することができました。
 
いつもならすぐに根を上げてしまうような距離でも、綺麗な景色のためなら頑張れます。
 
事前学習をしていましたが、ガイドさんの説明を聞いて新たな情報を知ることができました。
そこに、
「見て」「感じる」五感を使った体験ができたことで
本やインターネットだけでは知ることができない
「本物」を学習することができました。
2024-07-04
5年生の林間学校が始まりました。
 
初日の今日は、川で魚の掴み取りです。
 
自然豊かな環境で冷たい川に入りました。
2時間半の活動があっという間に感じるくらい、楽しい時間を過ごすことができました。
 
宿に到着するとクラスの仲間とお風呂や食事。
これも宿泊行事の楽しみの1つです。
 
最後に、明日の尾瀬に向けた事前学習を行いました。
これで明日への準備は万全!!
 
クラスメイトと楽しい時間を過ごしながら1日目を終えることができました。
2024-07-02
奨学会(PTA)主催による、1・2・3年生の保護者様を対象にした懇親会が、6月26日と7月2日に行われました。懇親会では学級ごとに分かれて、歓談し親睦を深めていただきました。懇親会の後には、希望者を対象に、「給食試食会」を行いました。給食試食会は本校にとって、初めての開催でした。これまでお子さんの感想のみで食事内容を想像していただいておりましたが、今回召し上がっていただき、本校の給食の味は、量はいかがでしたでしょうか。試食会には各学年、たくさんのお母様やお父様にご参加いただきました。また、奨学会の役員様には、配膳や後片付けで大変お世話になりました。ありがとうございました。
2024-07-01
今日から7月です。校内着による登下校も始まりました。
1日の朝の時間に、朝礼を行いました。校長先生からは、夏休みに取り組む〝自由研究〟に向けて、校長先生自身が取り組んでいる〝研究〟が、実際の映像とともに紹介されました。校長先生が取り組んでいる〝研究〟は、「カクレクマノミの育て方」。本で調べながら、元気に育つ条件を見つけたそうです。その条件をもとに、カクレクマノミを飼育し卵からかわいい子どもたちも誕生させられらたのだそうですが、数日後には全滅の繰り返し……。何が原因なのかを探りながら工夫し、今は子どもたちがすくすくと水槽の中で元気に成長しているそうです。校長先生は、「好きなことは続けられる。続けながら記録に残すと、後で役に立つ。夏休みの時間を使って、こつこつと取り組んでみてほしい」と伝えました。
続いて生徒指導担当より、今月の目標「約束を守って生活しよう」についての話がありました。なぜ、約束を守らなければいけないのか。みんなが楽しく生活できるようにするために約束はある。教室の中の約束、学校全体の約束、……、みんなが楽しく過ごすにはどうすればよいかを考えながら生活すべきことを、全校児童で確認しました。
夏休みまでの学校生活は、あと16日。この間には、5年生の林間学校や6年生のイングリッシュキャンプも予定されています。毎日を笑顔で過ごすことに加えて、学習面や生活面での1学期のまとめをしっかりと行っていければと思います。
 
2024-06-28
子どもたちの学びにとって一番大切なのは、教員一人一人の授業力。一つ一つの授業を大切にして、子どもたちの力を最大限伸ばすこと - 本校が最も大切にしている考えです。この考えを全学級の授業で実現できるよう、日頃より積極的に教員どうしで授業を見合ったり授業について考え合ったりしています。28日(金)には外部講師の先生をお招きして、全職員が授業を観て、よりよい授業にするにはどうすればよいかを考える、校内研究会を行いました。全員で参観したのは、5年生の国語の授業。今回、授業を観る視点は、国語の教科研究ではなく、「子ども理解」でした。授業後の協議会では、子どもたち全員が本当に〝分かった!〟〝できた〟と感じる授業にするには、教師は子どもたちをどう見取り、どのような指導・支援をすべきだったのかについて話し合いました。また、講師の先生からは、授業改善のポイントを詳しく教えていただきました。
授業は写真にあるように、子どもたちが近くの席の子と話し合ったり、黒板の前に出てきて、自分たちで気付いたことを書き出したり整理したりするなど、とても積極的な姿が多く見られたのですが、まだまだ改善の余地があることが分かりました。引き続き、子どもたちにとって〝分かった!〟〝楽しい〟と思える授業の実現を目指して、努めてまいります。
しょうわだより