2025-10-01
10月1日に朝礼を行いました。青木校長からは「継続は力なり。どんなことでも続けることで自分のためになる。9月の目標の『時間を守って生活しよう』も9月が過ぎから終わりにするのではなく続けてほしい。これまでのいろいろな目標も積み重なって成長につながっていく」という話がありました。
続いて生徒指導担当が、10月の目標の「物を大切にしよう」についての話をしました。「物を大切にしている人?」と尋ねると、たくさんの手が挙がりました。「大切しています!」と言葉で答えるだけでなく、実際に大切にしている「姿」を見せてほしいと呼びかけると、会場からは元気のよい返事が聞こえてきました。
朝礼では、校内夏季作品展で昭和賞を受賞した子どもたちや市川市児童生徒科学展に出品して入賞した子どもたちの紹介も行われました。
※写真撮影の際には、先日行われた校内辞書引き大会で1〜3位に入賞した子の写真も撮影しました。
2025-09-27
待ちに待った奨学会バザーが、27日(土)に行われました。奨学会(保護者様の会)の役員の皆様、お手伝いをしてくださる保護者様には前日からお集まりいただき、会場設営を行ってくださいました。本番までのお楽しみ!のはずでしたが、子どもたちは閉められている扉やカーテンの隙間を見つけて、必死になって中の様子を覗いていました。当日はポップコーンの香ばしい匂いも校舎内に漂い、バザーが始まるまでの3時間の授業日課もきっと長く感じられたことでしょう(^^)。
授業を終え、昼食を食べたら、いよいよバザーのスタートです!今年も奨学会の皆様のアイデアにより、バザーが始まると普段とは異なる校舎内の景色に変身! あらゆるところから子どもたちの歓声が聞こえてきました。各コーナーを担当されている保護者様の笑顔も印象的でした。
また、今年は初めての試みとして、昭和学院高等学校の生徒が1部屋(ボッチャ)を担当し、小学生との交流を図りました。
また一つ、子どもたちに大きな思い出ができました。役員の皆様、お手伝いをしてくださった皆様、また、品物をご提供くださったり本日ご参加いただいたりしたすべての保護者様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2025-09-24
楽しみながら国語の力を高めることを目指して、毎年「辞書引き大会」が行われています。9月24日には、予選会を勝ち残った3年生以上の各学級上位2名の子どもたちが図書館に集まり、決勝戦が行われました。先生の「始め」の合図とともに全員が集中して辞書を引き始めます。図書館には応援にくる子どもたちもたくさんおり、その姿を静かに見守っていました。今後も辞書に触れる中で、たくさんの言葉に出合い、考える力を育んでいってほしいです。
2025-09-24
子どもたちのステキな行動やそれに感謝するステキな気持ちが溢れ、桜の木が満開となっています!!
児童会役員の想像以上に「花」が咲きほこり、「先生!貼れる場所が足りません!貼れる場所を増やしましょう!!」と意見が出たことで、三面になりました。これからも児童会役員の活動、そして昭和学院小学校の子どもたちのステキな行動に期待しています!!
2025-09-22
生活団対抗の長なわ跳び大会が、10月23日(木)に行われます。この日にむけて、今日から中休みの時間を使って、全校児童で長なわ跳び練習が始まりました。跳び方は8の字跳び。低学年の子にとっては自分の体に向かってくるなわに躊躇し、1歩目の足が出せずにいることが多いです。6年生はそのことをよく理解し、なわへ入るタイミングを声で教えたり背中を押したり、低学年用の練習の場(なわの回すスピードをゆっくりにする)を用意したりしながら跳ぶことができるように工夫していました。
しょうわだより