2024-06-21

自然教室3日目!

 

いよいよ最終日になりました。今日は朝から生憎の雨でしたが、昭和の子らを全員で歌って、1日がスタートしました。

 

今日のメインイベントは、待ちに待った鴨川シーワールドでした!

カッパを着て準備完了!! シャチのショーでは、シャチに水をかけられながらも楽しんでいました。

 

ベルーガのショーでは、ベルーガが実際に出している音の周波数を見ることができました。

生き物の不思議に、みんな釘付けでした。

雨の中でも、活動班ごとに思いやりをもって行動することができていました。

 

この3日間で、友達の関わり方や整理整頓などの生活面でも大きく成長することができました。

海の生き物を観察したり、千葉県の地場産業である房州うちわに触れたり、普段の生活では体験できない貴重な経験をすることができました。成長した4年生の、これからの活躍が楽しみです。

2024-06-20

自然教室2日目!

 

6時30分の朝の会から、今日の活動はスタートです。休暇村前の海岸で、みんなで〝昭和健康体操〟を行って、心身ともにリフレッシュできました。

 

本日のメインイベントは、磯での自然観察でした! たくさんの生き物を見つけ、子どもたちは大興奮!

「魚めっちゃいた!」「デカいカニ!」「あっちにエビいるって!!」

「こっち追い込めば、捕まえられる!!」など、活動班ごとに様々な工夫をしながら生き物を捕まえていました。

 

昼食後は、「房州うちわ作り体験」をしました。房州うちわの職人の方々をお招きし、作り方を教わりました。

実際に作っている方の、生の声を聴くことができ、子どもたちもたくさんの質問をしていました。

子どもたちががんばって作った房州うちわは、お土産として持ち帰ります。

 

夕食後には、顕微鏡観察会を行いました。

磯で捕まえた生き物について、顕微鏡や図鑑等を使って詳しく調べ、一人一人が観察カードに記録しました。

「細かい毛が生えている!」「なんか不思議……」

磯で感じたことから、顕微鏡で見た時への変化を書いている子もいました。

2024-06-19

2泊3日の自然教室が始まりました。

 

4月からずっと楽しみにしていた初めての宿泊学習です。

天候にも恵まれ、気持ちよいスタートを切ることができました。

 

本日最初の活動は九十九里海岸の散策です。太平洋を間近で見ることができ、大自然を肌で感じることができました。

 

その後、地引網体験をしました。子どもたちは一生懸命縄を引っ張っていました。

網には、漁師さんでも驚くほどの大きさの魚がたくさん入っていました。

 

昼食は、海岸近くのお店で食べました。子どもたちがさっき採った新鮮なスズキも立派なお造りになり、感激していた様子でした。

 

ホテルに到着した後は、一休みして海岸散策。

きれいなタカラガイを見つけることができました。

 

夕食後は、天体の学習と海藻の押し葉づくりをしました。

 

現在の時刻は22時すぎ。今日一日元気いっぱいに過ごしたこともあってか、子どもたちはぐっすり眠っています。

明日はいよいよ磯での水生生物探し&観察会です。どのような生き物と出会えるのか、楽しみです。

2024-06-18
昭和学院幼稚園との〝幼小連携〟の第2弾としまして、17日(月)に2年生が年長児に本の読み聞かせを行いました。小学校ではかわいい弟・妹の存在の2年生ですが、年長児を前にすると、お話の内容がよく伝わるように、また、楽しいと思ってもらえるように考えて本を開いたり声の出し方を工夫したり、温かい眼差しで活動の様子を見守ったりするなど、優しいお兄さん・お姉さんの姿を見せていました。
幼小連携は、まだまだ続きます。
2024-06-17
13日の朝の時間に、6月の児童集会を行いました。今月は①図書委員会、②放送委員会、③給食委員会、④ボランティア委員会、⑤健康委員会、⑥児童会が、それぞれ学校をよりよくしようと考えて行う取り組みを発表しました。児童会ではもっともっと挨拶があふれる学校にしたいと考え、「挨拶運動」の開催を話しました。「挨拶運動」では、児童会役員が校門に立ち、登校する子どもたちと明るい挨拶の声とともに気持ちも交わそうという取り組みです。他にも、放送委員会の「キーワードクイズ」、図書委員会の「移動図書館」、健康委員会の「全校鬼ごっこ」など、子どもたちのアイデアには感心させられるものばかりです。これらの取り組みをきっかけに、子どもたちの笑顔がさらに増えていくことを期待しています。
しょうわだより