2024-10-26
先日、昭和ブックリストを完読した2名に校長から表彰を行いました。
 
 
昭和学院小学校では、まもなく秋の読書月間が始まります。
年に2回実施される読書月間では、この機会に様々な類の本に触れられるよう指導していきます。
自分の好きな本を読むだけでは得られない新たな知識や視野の広さを身につけてもらうことを目的としています。
2024-10-24
校外学習で、「キッザニア東京」と「水の科学館」に行きました。
キッザニア東京では、職業体験をしました。何かを作る仕事や、人と関わる仕事など、さまざまな仕事に真剣に向き合う様子が見られました。関心のある職業を自分で選び、時間を意識しながら考えて行動することができ、充実感を得られたようでした。また、「人と関わりながら働くって楽しいな」「自分はこんなことが得意だったんだ!」など、新たな気付きもたくさんあったようです。将来の夢を考える、よいきっかけになりました。
水の科学館では、社会科の学習で学んだ「暮らしを支える水」について、展示や映像を見て、理解を深めることができました。水のクイズや、実験コーナーもあり、楽しみながら学んでいました。進んでメモを取る姿が、とても素晴らしかったです。
たくさんのことを体験し、学ぶことができ、充実した1日になりました。今日学んだことを今後の生活に生かしてもらえたらと思います。
2024-10-22
『最後』の長なわ跳び大会、
団の中心として、6年生の子どもたちは日頃の練習から自分にできることを考え、行動に移していました。
今日は朝運動の時間から自主練習をする団もありました。6年生が中心となって声をかけ合ったようです。
 
大会中は、6年生が下級生の肩に手をそえてタイミングを取ったり縄の回し方を工夫したりする姿がありました。
さらに、自分たちの競技が終わると
「次は〇団の応援をしよう!みんなで一緒に数を数えるよ!!」
と、互いに励まし合う言葉に最高学年としての強い気持ちを感じました。
 
「記録」にも大きな達成感はありますが、
今日を迎えるまでに積み重ねてきた下級生を思う気持ちや試行錯誤にも、
大きな価値、そして成長があります。
今回の経験を今後の学校生活にもつなげ、さらに最高学年として活躍してほしいと思います。
2024-10-18
100冊読書を見事に達成した児童たちの表彰しました。
「夏休みにたくさん読書をした!」「100冊読み終わってよかった!」
など、みんな満足そうな表情でした。
 
あと半年ありますので、たくさんの本に触れてほしいです。
2024-10-18
家庭科の学習では調理実習を行いました。
今回は、「ご飯とみそ汁」です。
 
家庭では、炊飯器でご飯を炊いていますが、学校では鍋で挑戦。
火加減を意識すること、中の様子が気になっても蓋を開けずに我慢すること、
最後の蒸らしの時間を根気強く待つことなどを気をつけながら行いました。
その結果、どの班も美味しいご飯を炊くことができました。
 
みそ汁では、朝1番に煮干しの出汁とりの準備をしました。
しっかりと出汁をとった上でのみそ汁作りです。
出汁なしのものと味を比較してみて、出汁の良さも感じながら調理することができました。
学年だより