GWが明け、久しぶりの学校で、みんな頑張って学習に取り組んだ後のお昼ご飯。いつも通り手を洗い食事を用意しいただきますを待っている最中、机を向かい合わせるよう指示を出すと、「え！この形で食べるの！？やったー！」と嬉しそうな歓声が上がりました。新型コロナが流行する以前の食事スタイルに戻しただけですが、子どもたちにとっては初めての体験です。お友達と楽しくお話ししながら食事をすることができる喜びは一入だったのでしょう。笑顔が溢れていました。

　今後も子どもたちが学校での時間を楽しく過ごせるよう努めてまいります。

5月２７日(土)の運動会に向けて、学年合同での表現ダンスの練習が始まりました。

練習を重ねていく中で、徐々に動きの質も上がってきています。

練習の最後には、掛け声の練習を行ったことで、踊りへの気持ちも高まりました！

５月が始まりました。今月の学校生活目標は「心も体も元気にすごそう」です。「元気に過ごすためには？と」１年生に聞くと、「風邪をひかないこと」「外で遊ぶこと」「あいさつをきちんとすること」と１年生らしい声が聞こえてきました。学年で「休み時間は、外で思いっきり遊ぼう！」を掲げています。遊びの中で人間関係を築き、更に集団のルールや協調性を学びます。もちろん、健康になるためには、汗をかくほど一生懸命に運動することが大切です。今日もそれぞれが、全力で遊んでいました。

3年生は、運動会で沖縄の伝統芸能であるエイサーを踊ります。

はちまきをつけ、パーランクーという太鼓を持って踊ります。

1組は青色、2組は黄色、3組は緑色です。

踊りの中で、子どもたちがグループになって自分たちで創作した踊りを披露する場面があります。

グループごとに話し合い意見をまとめるのはなかなか難しそうですが、協力して頑張っていきます！

１年２組は、図工の授業がありました。ねんどをちぎったり、丸めたり、ヘラを使って切ったりする中で、「こんなものを作ってみたいな！」という想像が膨らんできます。いざ、イメージしたものを作ってみよう！と声が掛かると子どもたちは、勢いよく作品づくりに取りかかります。短い時間で、子どもらしいアイディアが数多く生まれ、できた作品を「みんなにみてもらいたい」という気持ちも生まれます。授業の終末では、みんなで作品を見合い、「おもしろいね」「次は私もこれを作ってみたい」という声が聞こえてきます。交流をする中で、創意工夫の視点や作品づくりの意欲がわいてくる、今年の一年生らしい一面を見せてくれました。