2020-11-10
社会では、千葉県の発展につくした人々について学習しています。
まずは、日本地図を作った伊能忠敬の生涯や業績を、学級全員での共通課題としてみんなで調べました。
「作った地図の正確さ」「日本全国を歩いたこと」「年をとってから勉強・測量を始めたこと」など、伊能忠敬の業績に気付くと、驚くことばかりでした。
 さらに授業では、伊能忠敬が行ったような歩測・測量を、実際に校庭で行いました。実体験を通して、子どもたちは、「日本全国に比べればせまい校庭だったのに、それでも正確に測ることが難しいし時間もかかった」「伊能忠敬の努力と苦労がよくわかった」などの感想をもつことができました。
 この後の学習では、その他の千葉県にゆかりのある人物について、各自で課題をつくって調べる予定です。
2020-11-02
楽しみにしていたありのみコースに行きました。
グループでまとまって、なかよく行動しながら、1日を過ごすことができました。
 
2020-10-28
校外学習で、市川市動植物園に行ってきました。
 
午前におこなった自然園の散策では、たくさんの秋を自然園の中で見つけることができました。
 
子どもたちはどんぐりが大好きです。
種類の違うどんぐりも見つけ、「どの木から落ちてきたのだろう?」と興味深く木々を見ていました。
また「きれいな赤色に変わった葉があるよ!」色づいたもみじを見て歓声をあげていました。
 
カマキリ、コオロギなどの生き物も見つけることができ、子どもたちはうれしそうな様子でした。
 
午後は動物園の見学をしました。
事前にインターネットなどを活用して調べていた動物を、近くで見ることができました。
「思ったより、静かに歩くんだね」「オランウータンって、想像していたよりずっと大きい!」などと実際に見たことで、写真からだけではわからない多くのことに気付けたようです。
 
天候にも恵まれ、充実した校外学習となりました。
 
2020-10-28
晴天に恵まれた27日、1年生は校外学習に出かけました。
 
例年よりバスの数を増やしたり、行き先を変更したりすることで行事を行うことができました。
 
大町の自然園では、学校の周りでは見かけることのできない秋を探したり、30年前の雨水が湧いて出てきている湧水を触って冷たさを実感したりしました。
また、動植物園では、たくさんの動物を見ることができました。
2020-10-20
本校では授業中、1人1台のタブレットを使って、調べ学習をしたりプログラミング学習に取り組んだり、ドリル練習を行ったりしています。4年生では、国語の授業でもiPadを活用して学習を進めています。国語の授業では現在、「ショート・ショート」と呼ばれる、短い物語の創作に取り組んでいます。今日は「ロイロノート・スクール」を使って、身の回りにあるものの言葉を集め、その言葉から連想できる言葉やありえないものを想像して、ロイロノートに送信し合いました。授業の後半には、教員の画面に集められた子どもたちの〝集めた言葉〟を紹介し、ありえないものを想像したその〝想像力〟を称賛し合いました。
紙と鉛筆だけでも、学習は進められます。しかし、ICTを活用するよさも多分にあります。今後もそのよさを生かしながら、子どもたちにとっての深い学びとなるように学習指導を行ってまいります。
学年だより